キクヨム映画 ― アカリノラジオ
キクヨム映画
とは、映画を見る前に、見たあとに、見れなくても、、、映画について、映画を語(聞き)
批評を読むポッドキャスト番組。
インタビューや対談の「語り」、映画批評を作り手が読む「音」、映画祭や上映イベント会場の
「生の声」などを単発あるいはシリーズでお届けします。
映画ができるプロセスや完成された映画を上映・批評する場を、作り手、観客、批評家など、
様々な視点から発信します。
日常生活にほんの少し、ドキュメンタリー映画のざわめき、ドキドキ、ワクワクを!
acarino radio vol.12
「真実はパッションよ」ニューガーデン
映画祭2025を振り返る
2025.4.12 配信
ニューガーデン映画祭2025(NGFF2025)
acarino radio vol.9
acarino radio vol.11
フィリピン映画『ウリリは黒魔術の夢を
みた』 監督インタビュー
2025.4.4 配信
『ウリリは黒魔術の夢をみた』
フィリピン | 2018年 | タガログ語・英語 | 124分 | R15+
原題:Dog Days
監督:ティミー・ハーン
配給:サムワンズガーデン
シノプシス:
ピナツボ火山の大噴火がフィリピン全土を揺るがした1991年、カルメンという女性とアメリカ人男性との間に赤ん坊が生まれる。カルメンは自分たちが大噴火を起こしたと信じるカルト集団の黒魔術に導かれ、息子に「プロのバスケ選手としてNBAで活躍する」運命を授け、自身の命を日本車ギャランに捧げる。NBAのスター選手の名を借りて「マイケル・ジョーダン・ウリリ」と名づけられた子どもは、才能あるプレイヤーへと成長。伝説の背番号「23」を背負い、恋人との肉欲とバスケ賭博に明け暮れる青春を過ごしていた。そんな中、ウリリにアメリカ行きのチャンスが舞い込むが、悪夢のような出来事が次々と降りかかる。
acarino radio vol.10
映画の道場:山形ドキュメンタリー道場に参加した作家たちの声をお届け!
2025.3.14 配信
山形ドキュメンタリー道場
山形ドキュメンタリー道場は、アジアのドキュメンタリー制作者が製作中の自作をたずさえて自然豊かな山形の温泉地に長期滞在するアーティスト・イン・レジデンス事業です。世界や日本の映像作家、地域の市民と子どもたちとの交流を交えながら、作品づくりを見つめなおす集中した時間と場所を提供しています。
acarino radio vol.9
「越えて、ひろがる」
ニューガーデン映画祭2025へ行こう!
2025.3.3 配信
ニューガーデン映画祭2025(NGFF2025)
2025.3.21 fri – 3.23 sun
ニューガーデン映画祭2025
岡山県真庭市で開催
こどもから大人まで楽しめる映画上映
監督や多彩なゲストとともに過ごす
濃密な3日間!
acarino radio vol.8
ネトゲに潜入!『ニッツ・アイランド 非人間のレポート』の世界 ②
2024.12.19 配信
ニッツ・アイランド 非人間のレポ—ト
Knit's Island
フランス |2023|英語・フランス語|カラー|98分|監督:エキエム・バルビエ、ギレム・コース
カンタン・レルグアルク
配給:パンドラ
ニッツ・アイランド| 予告編
シノプシス
狂った”島”へようこそ─
ネトゲの島をのぞき見る 仮想世界にフランスの映画クルーが潜入インタビューを敢行!
わたしたちは963時間をオンライン・ゲームの中で過ごし、ドキュメンタリーを作りあげた 仮想世界(オンライン)上に存在する、ある“島”。そこを舞台に繰り広げられるサバイバル・ゲーム〈DayZ(デイジー)〉。その“島”にフランスの映画クルーが潜入し、963時間を過ごした──破壊と殺戮、快楽と友情。遭遇したプレイヤーや蔓延るゾンビを殺さなければ生き残ることができないモラルが崩壊した世界。カオスの世界で暴虐の限りを尽くす集団や“誰も殺さない”を信条とするグループ、“ダゴス様”を崇めプレイヤーたちに信仰を施す自称牧師……オンライン・ゲームの世界で愉悦にひたる人間(アバター)たちとの出会いを通して、クルーは人間の二面性に直面する。オフラインにいる生身の人間の存在をいやがおうにも感じながら、やがてクルーは、現実と仮想世界の境界を探索する旅へ向かう。その終着は果たしてどこなのだろうか?
acarino radio vol.7
ネトゲに潜入!『ニッツ・アイランド 非人間のレポート』の世界 ⓵
2024.12.12 配信
ニッツ・アイランド 非人間のレポ—ト
Knit's Island
フランス |2023|英語・フランス語|カラー|98分|監督:エキエム・バルビエ、ギレム・コース
カンタン・レルグアルク
配給:パンドラ
ニッツ・アイランド| 予告編
シノプシス
狂った”島”へようこそ─
ネトゲの島をのぞき見る 仮想世界にフランスの映画クルーが潜入インタビューを敢行!
わたしたちは963時間をオンライン・ゲームの中で過ごし、ドキュメンタリーを作りあげた 仮想世界(オンライン)上に存在する、ある“島”。そこを舞台に繰り広げられるサバイバル・ゲーム〈DayZ(デイジー)〉。その“島”にフランスの映画クルーが潜入し、963時間を過ごした──破壊と殺戮、快楽と友情。遭遇したプレイヤーや蔓延るゾンビを殺さなければ生き残ることができないモラルが崩壊した世界。カオスの世界で暴虐の限りを尽くす集団や“誰も殺さない”を信条とするグループ、“ダゴス様”を崇めプレイヤーたちに信仰を施す自称牧師……オンライン・ゲームの世界で愉悦にひたる人間(アバター)たちとの出会いを通して、クルーは人間の二面性に直面する。オフラインにいる生身の人間の存在をいやがおうにも感じながら、やがてクルーは、現実と仮想世界の境界を探索する旅へ向かう。その終着は果たしてどこなのだろうか?